正しい知識があれば、糖尿病なんて怖くないよ!
生活習慣が引き金となる2型糖尿病はなおさら!
前向きに対処し、糖尿病を撲滅しよう!
 
深呼吸ダイエット


  •  糖尿病の合併症 - 神経障害

  • 全身の神経の働きが鈍くなり、さまざまな症状が現れます。主な症状は、手足の先端がしびれる、感覚が鈍く、麻痺した感じがする、痛みがある、足が冷たい・ほてる、力が入らない、勃起障害、生理不順や閉経、便秘・下痢になりやすい、立ちくらみ、額や顔に汗をかきやすいなどです。



  •  糖尿病の合併症 - 網膜症

  • 糖尿病があると、網膜に栄養や酸素を供給している無数の毛細血管が高血糖のためにもろくなり、毛細血管からの出血により失明に至ります。

    糖尿病による網膜症は成人の失明原因の第一位で、年間約 3,000人が糖尿病により失明しています。
    症状は、視力の低下、物がゆがんで見える、目の前にないはずのひもや点などが見える、視野が狭くなったり欠けるなどですが、高度の視覚障害に至る直前まで症状がないケースも多々あります。
    網膜症による失明者が多い一番の理由は、糖尿病の合併症とは気づかずに発見が遅れるということです。

    糖尿病網膜症は急性ではなく慢性疾患ですから、失明する前にいくらでも治療するチャンスがあるのに、手遅れの状態になってからやっと眼科に行く人が多いので、上記のような症状に心当たりがある人は早めに検査を受けておくことをお勧めします。



  •  糖尿病の合併症 - 腎症

  • 糖尿病によって腎臓の糸球体などに障害が及び、腎臓の働きが低下、悪化してくると、だるい、すぐ疲れる、足がむくむ、貧血になる、吐き気がする、息苦しくなるなどの症状が現れますが、これらの症状が現れたときにはすでに腎機能はかなり低下しており、人工透析を受けないと生命維持ができない状態も近いといえます。年間1万人以上もの患者さんが、糖尿病による腎症のため人工透析を受けていて、人工透析が必要になる原因の第一位となっています。

    人工透析を受け始めると、腎臓がもつ本来の機能を発揮する必要性がなくなるので、廃用性萎縮といって徐々にその能力が衰え、やがて自力で再生できなくなってしまいます。



  •  糖尿病の合併症 - その他

  • 抹消血管を障害する糖尿病は、他にもいろいろな合併症を引き起こします。
    足の壊疽もよくみられる合併症の一つですが(糖尿病性壊疽)、細胞に血液が流れなくなり、細胞が死んでその周辺の組織が腐っていくというもので、足の切断に至ることもあります。また、動脈硬化により心筋梗塞や脳梗塞の発生率も高くなりますし、感染症にかかりやすい、虫歯や歯周病になりやすいなど、糖尿病は全身の至るところに多大な影響を及ぼすのです。



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