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正しい知識があれば、糖尿病なんて怖くないよ! 生活習慣が引き金となる2型糖尿病はなおさら! 前向きに対処し、糖尿病を撲滅しよう! |
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検 索 |
糖尿病の検査糖尿病の検査には、体重測定、血液一般検査、尿糖検査、血糖検査、糖負荷試験、ヘモグロビンA1c測定などがあります。 血液一般検査「血液一般検査」とは、赤血球・白血球・コレステロール・中性脂肪などを調べる、いわゆる血液検査です。 尿糖検査「尿糖検査」は、尿に糖が出ていないかを調べる検査で、食前・食後を問わず、つねに尿糖が陰性であるのが正常です。 血糖検査「血糖検査」は、血液中に糖がどれくらい含まれているかを調べる検査です。一般的には、空腹時の血糖値は110mg/dL未満、食後の血糖値は160mg/dL未満であるのが正常です。一方,空腹時血糖値が126mg/dL以上,食後の血糖値が200mg/dL以上あれば糖尿病と診断されます。正常でも糖尿病でもない血糖値のとき(境界型糖尿病)は、糖負荷試験が必要になります。 糖負荷試験「糖負荷試験」は、空腹時採血の後でトレランGという甘い検査用の液体を飲み、負荷後30分、1時間、2時間に採血して血糖値を測定する検査です。診断基準に従って、糖尿病型、正常型、境界型のいずれかに判定します。糖尿病型は、空腹時血糖値が126mg/dL以上か2時間の血糖値が200mg/dL以上、またはその両方の場合であり、正常型は糖負荷前血糖値が110mg/dL未満かつ負荷後2時間血糖値が140mg/dL未満のときです。どちらにも属さない場合を境界型といいます。 ヘモグロビンA1c測定ヘモグロビンA1c(HbA1c)とは、赤血球中に含まれるヘモグロビンが血液中のブドウ糖と結合したものです。血液中のヘモグロビンA1c値を測定するもので、5.8%以上の場合は糖尿病が疑われます。 この検査は、通常の血糖検査と違い食事の影響を受けずいつでも検査ができ、また、過去1~2ヶ月の血糖値の平均値を反映するので、糖尿病患者の長期の血糖コントロールの指標に役立ちます。糖尿病患者はヘモグロビンA1c値を7%未満に保つことが、糖尿病の合併症の予防や進行防止のうえで望まれます。 患者自身による血糖測定と尿検査糖尿病のコントロール状態を知るためには、患者自身が、体重測定、尿糖測定、場合血糖測定をする必要があります。 また、自営業や主婦の方のように尿検査を含む健康診断を受ける機会がない場合は、市販の検査薬で自分でチェックすることもできます。 糖尿病の検査の第1は、尿の中にブドウ糖が混じっているか調べる「尿糖検査」ですが、これは試験紙に尿をつけて調べるだけの簡単なものです。 ただし、尿にブドウ糖が出ても必ずしも糖尿病とは言えないため、次に血糖値を調べる検査を行います。指先を特殊な針で穿刺し、少量の血液を出し、血糖を測定します。自分で簡単に血糖値を測定できますが、正確に測定するために少し練習が必要です。自分の血糖値がよく分かり、血糖コントロールが良くなります。 糖尿病の合併症の有無に関する検査糖尿病の診断がなされた後の合併症の有無を調べる検査として、眼底検査、腎機能検査、神経障害検査、大血管障害検査などがあります。(糖尿病の3大合併症とは、網膜症、腎症、神経障害のことです。) ● 「眼底検査」は、現在失明原因の第1位にあげられる「糖尿病性網膜症」にかかっていないかどうかを調べる検査です。網膜症が出てこないように、糖尿病の状態を良くしておくのと同時に、もし出てきてしまったら,これ以上進行させないように管理していく必要があります。 ● 「腎機能検査」は、糖尿病性腎症のための検査で、「尿中微量アルブミン検査」、「尿タンパク検査」、「血清クレアチニン検査」、「クレアチニン・クリアランス」などを実施します。 ● 神経障害の検査には、刺激を受けたときに神経を伝わる早さを調べる「末梢神経伝導速度」、音叉や振動覚測定器を使って振動の感覚を測る「振動覚閾値」、「アキレス腱反射」、自律神経の障害をチェックする「呼吸心拍変動係数」などがあります。 ● さらに、糖尿病の合併症の中でも最も恐ろしい脳梗塞や心筋梗塞の検査も必要で、それには「頚動脈超音波検査」、「頭部MRI・CTスキャン」、「心臓超音波検査」、「心電図・負荷心電図・ホルター心電図」、「心臓カテーテル冠動脈造影検査」など、大血管の障害を調べる検査が有効です。 |
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